道の駅あっさぶに創作コロッケ登場
update 2014/4/30 10:04
【厚沢部】道の駅あっさぶの飲食コーナーに29日、創作コロッケが登場した。午前中に100個近く売れる人気ぶりだ。
3月に開いた「あっさぶメークイン・コロッケコンテスト」の最優秀作品・野菜コロッケ(厚沢部町の看板業、長原雅子さん作)を町内の中国料理「彩風塘」の宮川朝広料理長が改良した。焼酎用サツマイモ・黄金千貫(こがねせんがん)やアスパラなど厚沢部産の野菜を使った。家族4人で道の駅に来た函館市の会社員平塚博さん(35)は「野菜嫌いの子どももおいしく食べられる」。長男の虎汰(こうだい)ちゃん(4)もかぶりついて笑顔だった。
豚肉ミンチのコロッケ2つを串に刺した準グランプリの“焼き鳥”コロッケも店頭に並んだ。野菜コロッケは150円、“焼き鳥”コロッケは200円。
提供 - 函館新聞社
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