ブーゲンビリア鮮やか 熱帯植物園
update 2014/4/28 10:30
函館市熱帯植物園(湯川町3、笠井佳代子園長)でブーゲンビリアが見ごろを迎えた。同園で栽培する植物の中でも高い人気を誇る熱帯性の低木で、鮮やかな色彩が園内に一層の華やかさを加えている。
中南米の熱帯雨林が原産。ブーゲンビリアの名は、18世紀にフランスの探検家、ブーガンヴィルがブラジルでこの木を見つけたことに由来するという。
ピンクや紫、赤、オレンジなど鮮やかな花びらのように見えるのは、包葉と呼ばれる部分。高さ2bほどの棚にはうように成長し、美しい姿を見せている。
同園によると、5月上旬ごろまでは楽しめるという。入園料は大人300円、小中学生100円、幼児は無料。開園時間は午前9時半〜午後6時。
提供 - 函館新聞社
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