春の空スイスイ、五稜郭タワーにこいのぼり
update 2014/4/22 09:57
5月5日の「こどもの日」に向けて、五稜郭タワー(函館市五稜郭町43、中野豊社長)に恒例の巨大こいのぼりが登場した。春風を浴び、気持ち良さそうに泳ぐ3匹が観光客らの目を楽しませている。5月5日まで。
19日から掲揚予定だったが、強風で中止となり20日から掲げている。
21日は、長さ12bの「まごい」などが春風に吹かれて地上約70bの空を泳ぐ様子に、訪れた人たちが盛んにカメラを向けていた。
帯広から観光で来ていた女性は「大きいので見応えがあり、春らしく、爽やかな感じがする」と話していた。
26日からは、青森県大間町でまちおこしに取り組むグループ「あおぞら組」が製作した巨大マグロのぼりが仲間に加わる。
こいのぼりの掲揚は午前9時〜午後5時。強風や雨天の場合は中止。
提供 - 函館新聞社
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