手作り作品ずらり 水曜マルシェ拡大版
update 2014/3/9 10:24
函館市地域交流まちづくりセンター(末広町)で毎週水曜日に開いている「水曜マルシェ」の拡大版「水曜?マルシェ・スペシャル」が8日から同センターで始まった。雑貨や布製品などの手作り作家が集まり、温もりのある作品が来場客の目を楽しませている。9日まで。
水曜マルシェは、同センター1階のカフェ「DripDrop(ドリップ・ドロップ)」の定休日に合わせて毎週開いており、手作り作家が気軽に出店できるとあって人気を集めている。
拡大版は平日に出店できない作家にも門戸を広げる目的で年に1度開いており、今年で3回目。8日は布雑貨や似顔絵、アクセサリー、足裏マッサージなど16店が出店した。あいにくの吹雪の中でも、午前10時のオープンから来場客でにぎわい、各店のブースに並んだ作品を楽しんだり、買い求めるなどしていた。
バッグなどの革製品を販売している「ハンドヴェルク」の川崎久子さん(65)と岡部八重子さん(67)は「お客さんに作品を楽しんでいただけた。数多く手作り作家が出るのはいいですね」と笑顔で話していた。
9日は14店が出店し、午前10時から午後4時まで。午前11時からはライブも開かれる。
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