公立高入試最終出願状況、渡島1.1倍、桧山0.9倍
update 2014/3/1 10:19
道教委は2月28日、2014年度公立高校入試の最終出願状況を発表した。平均倍率は渡島管内の全日制普通科が1・1倍、同職業科は1・4倍、桧山管内全日制が0・9倍となった。
推薦から一般選抜への再出願などにより、一部の高校で倍率が上がった。出願変更後の状況と比べ、最も変動が大きかったのは、函館工業・建築で0・8ポイント増の2・6倍。
渡島管内の全日制普通科では函館稜北が1・6倍で0・2ポイント増、市立函館と函館西はそれぞれ0・1ポイント上がった。
職業科では函館工業の各科で0・1から0・8ポイント増加、函館商業でも各科で0・1から0・3ポイント増加した。渡島管内の定時制と桧山管内では変動はなかった。
一般入試は3月5日、合格発表は同17日。
提供 - 函館新聞社
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。