ジャンボ滑り台に歓声…シンガポール訪問団 冬の大沼満喫
update 2014/2/14 09:51
【七飯】シンガポール政府観光局が国内の優秀な観光産業従事者に贈る「エクスペリエンス・アワード」の受賞者6人が13日、大沼公園を訪れた。氷の滑り台やワカサギ釣りなど、冬の大沼ならではのアクティビティを満喫。受賞者は14日に帰国する。
同アワードはホテルや小売、タクシーなど計7部門の観光に携わるスペシャリストに贈られたもので、受賞者らは9日に函館市に到着。10日から市内の学校や観光施設を訪問している。
この日は函館シンガポール協会(松川仁会長)の引率で大沼を観光。長さ28bのジャンボ滑り台やワカサギ釣りのほか、氷上のスノーモービル体験も行い、受賞者は歓声を上げて楽しんでいた。
複合リゾート施設に勤務するマリリン・リムさん(31)は「大沼の雪景色はすごくきれい。氷の滑り台は初めてで、とても楽しい」と笑顔で話していた。
提供 - 函館新聞社
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