お魚屋さんにクリオネ登場
update 2014/2/14 09:50
函館市中島廉売(中島町23)の紺地鮮魚(紺地慶一社長)の店頭で、冬の妖精「クリオネ」がお客を迎えている。小さな体で水中を舞う姿に「かわいいね」と目を細める人も多い。
小瓶をすみかにするのは、体長約1aのクリオネ2匹。魚の仕入れ時に販売しているのを見つけた紺地社長が、「見たことのない人もいるのではないか」と思い購入。一時は販売もしていたが、最後の1瓶は店頭に飾ることにした。
クリオネを購入した男性(55)は「初めて見たが、かわいいと思った。来客にも見せて楽しんでいる」と話す。紺地社長は「興味のある人はぜひ見に来てください」とPRする。
提供 - 函館新聞社
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