色とりどり 夜空に大輪…冬フェスで花火
update 2014/2/8 10:13
函館の冬を盛り上げるイベント「2014はこだて冬フェスティバル」(実行委主催)は7日夜、函館港で初の「函館冬花火2014」を行い、色とりどりの光で澄みきった夜空を彩った。
同フェスは、市内西部地区を約5万個のイルミネーションで飾る「はこだてイルミネーション」や、手作りのワックスキャンドルが柔らかな光で街を照らす「光の小径(こみち)」に加え、今回初の試みとして冬花火を企画した。
午後7時から始まった花火が、ごう音を響かせ大輪を夜空に咲かせると、市民や観光客は寒さも忘れ、歓声を上げて夢中。山形県の主婦、稲村有希さん(32)は「冬に花火が見られるとは思っていなかった。とてもラッキーでした」と笑顔で話した。8日も同7時から、14、15の両日も同7時から函館国際ホテル主催で同ホテル前海上からの冬花火が楽しめる。
提供 - 函館新聞社
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