函大谷短大「こども学科卒業研究発表会」
update 2014/2/5 09:53
函館大谷短大(福島憲成学長)は4日、市芸術ホールで「こども学科卒業研究発表会」を開いた。2年生約60人が2年間の集大成として光る影絵や音楽、ダンスを披露し、招待した市内の園児らを楽しませた。
開演に先立ち、こども学科長の江端深雪教授が「学生が積み上げてきた成果を、たくさんのお客さんに見てもらうのは幸せなこと」とあいさつ、総合リーダーの安代ひとみさんも「最後までじっくり鑑賞を」と呼び掛けた。
第1部は光る影絵による「子ども夢まつり」を大迫力の生演奏とともに上演。正月や節分、ひな祭りなど日本の伝統文化を、勇壮華麗に演じ会場からは拍手が鳴り響いた。
第2部はオリジナルダンス「魔女の宅急便〜トンボのドキドキ大作戦」と「OU〜マイクとサリーのダンス修行」を繰り広げ、独自のストーリーで園児らを魅了した。
この日は、幼稚園や保育園、小学校などから子どもたち700人超が集まった。
提供 - 函館新聞社
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