雪だるまがお出迎え 函館空港
update 2014/1/30 09:56
函館空港の屋外広場に大小4基の雪だるまが登場し、空港利用者を出迎えている。高さ3メートル50センチのひときわ大きな雪だるまの回りに2メートルサイズを3基設置。国内外の観光客に冬の魅力を伝えている。
七飯町の大沼公園で開かれる「大沼函館雪と氷の祭典」(2月1、2日)のPRを兼ねて、毎年この時期に設置している。今年は20日に同祭典の告知看板や「熱烈歓迎」と書かれたウエルカムボードとともに設置。ただ、先週末の雨で一部解けてしまったため、25日に補修した。
31日からは台湾の春節(旧正月)休暇が始まり、多くの台湾人が函館を訪れる。函館空港ビルデングは状態が悪化するまでは設置を継続する予定で「雪だるまの前で記念撮影をしたり、多くの人に楽しんでいただいています」としている。
提供 - 函館新聞社
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