バイバイばい菌 大谷短大附属幼稚園で手洗い教室
update 2014/1/28 10:17
インフルエンザやノロウイルスなどの感染症を予防しようと函館大谷短大附属幼稚園(葛西真理子園長、園児235人)は27日、年少組59人を対象にした手洗い教室を開いた。
感染症予防に有効な手洗いの仕方を園児に知ってもらおうと、同園の学校薬剤師を務める三上隆司さんが講師となり実施。
子どもたちは蛍光クリームを手に塗ってから手洗いを実践。ブラックライトに手をかざすとほとんどの園児に洗い残しが見られた。
三上さんは「手首、手の甲、親指、爪の4カ所に洗い残しが目立ったので、そこを特に注意して手洗いをしてほしい」と呼び掛けた。杉澤緩奈ちゃん(3)は「今度からは、洗い残しがないように一生懸命手を洗う」と話していた。
提供 - 函館新聞社
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