自慢のカレーでタマフクラPR 来月から市内12店でイベント
update 2014/1/28 10:16
道南産の超大粒大豆「タマフクラ」を使った「カレー祭り」(ノーステック主催)が2月1〜28日、函館市内12店舗で開かれる。各店自慢のオリジナルカレーを提供し、タマフクラの認知度を高め、ブランド化を目指す。
昨年に続いて2回目。カレーという手軽な食べ方提案によって、タマフクラのおいしさを広めるのが狙い。参加店は昨年より4店舗増えたほか、12店舗のうち6店舗が新規だ。メニューはスープカレーやルーカレー、カレー風味グラタン(800〜1200円)のほか、サイドメニュー(300円、350円)も楽しめる。
カレーを食べてアンケートに答えると、「たまふくらフリーズドライ」を数量限定でプレゼントする。
ラムズイヤー(中島町38)、フルーリール(梁川町22)、デイリースパイス(美原5)の3店舗は、お客の反応を聞いて定番メニュー化を検討する。
同社が運営するJR函館駅構内のアンテナショップ「フードカン」も連動、29日〜2月4日に節分祭りを開く。タマフクラ(乾燥大豆)のすくい取りを予定している。
同社の橋本真一社長は「タマフクラは栗のようなホクホクとした食感と甘みが魅力。道南が栽培適地だが、まだ認知度が低いので地場のおいしい大豆を知ってほしい」と話す。問い合わせはフードカン(電話0138・21・1200)へ。
ほかの参加店は次の通り。
奥芝商店(梁川町7)、カレー喫茶コトブキ堂(千代台町2)、スープカレーサムライ(日吉町3)、soup curry NTNE(亀田港町38)、スープカレーダイニングPaina(美原3)、ラーニキッチン(港町1)、印度カレー小いけ(宝来町22)、コミュニティカフェ&バー・エバーグリーン(若松町18)、寿々半(本町1)
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