ガゴメマンがPR作戦
update 2014/1/7 10:24
函館がごめ連合(布村重樹代表、38社)が、「ガゴメマン・チャレンジ」と題したPR作戦に乗り出した。営業部長のガゴメマンが、いろんなスポーツに挑戦しながら露出度を増やし、ガゴメコンブや函館観光を広く発信する狙い。6日には、函館市民スケート場で初滑りに挑戦した。
知名度不足が課題となっており、ほかのゆるキャラにはない「多彩な動き」という特徴を生かし、継続して話題性をつくることが必要と判断。第1弾として昨年12月中旬に、函館七飯スノーパークでスキーを体験した。
第2弾のスケートでは、トリノ冬季五輪女子フィギュアスケートで金メダルに輝いた荒川静香さんの得意技「イナバウアー」を披露。銀盤に登場したユニークで俊敏なキャラは子どもたちの人気を呼び、手をつないで滑るなどして触れ合った。
チャレンジの様子を撮影し、動画投稿サイト・ユーチューブで公開。函館のロケーションや観光地などをうまく取り入れ、ブランドイメージを発信する。
今後1カ月に1回程度のペースでそり滑り、テニス、ボート、マラソンなどに挑む予定。要望があれば、スポーツ以外でも施設のPRに一役買う考えだ。 目標は2020年東京五輪への出場=B同連合事務局は「何事にも粘り強く挑戦することの大切さを知ってほしい。施設のPRも応援するので、ぜひ声を掛けて」と呼び掛けている。
問い合わせは同連合事務局(電話0138・27・4777)へ。
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