しめ飾り作りがピーク
update 2013/12/13 10:00
函館市赤川町135の「花夢ショップオオミ」(近江ヒデ社長)で正月用のしめ飾り作りがピークを迎えている。作業場では6人のスタッフが手作業で紅白の短冊やおかめ面を取り付ける作業に追われている。
しめ飾りの製造を始めて約50年という同店では、9月から作業を開始。青森県産のスゲを編み込み、玄関用や神棚用の大型タイプから、車や自転車、ドアに付ける小型のものまで、1日50点ほどを作る。
「皆さんが健康な1年を過ごすことができるよう思いを込めて作っている」と話す近江社長。製造は今月20日ごろまで続き、市内のホームセンターやスーパーで販売するほか、道内各地へ出荷するという。
提供 - 函館新聞社
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