2012年度函館市、ごみ排出量が過去最少

update 2013/12/2 10:07


 2012年度に函館市内の家庭や事業者から出たごみの総排出量が、10万7046トンと過去最少になったことが市のまとめで分かった。新聞などの集団資源回収量は前年度比53トン増の8904トンと伸びており、市環境部は「ごみの減量化に対する市民意識の高まりが要因」と分析している。

 同部で11月29日に開かれた第1回函館市廃棄物減量等推進審議会(大久保孝樹会長)で報告。昨年度の排出量は家庭ごみが6万4186トン、事業系ごみが4万2860トン。家庭ごみの内訳は燃やせるごみが5万244トンと大部分を占め、燃やせないごみは5306トンだった。

 1日1人あたりの家庭ごみの量は前年度比1%増の633グラムとほぼ横ばいで推移し、「単身世帯の増加や生活様式の多様化などで、若干の増減がみられる」と同部。市は2015年度までに市内から発生するごみの量の目標数値を05年度比5・8%減と設定しており、「総排出量は達成できるが、人口の変化もあり、1日1人あたりの量の達成は難しい」としている。

 集団資源回収は新聞紙、雑誌などの古紙や布類を主に扱い、今年3月現在の構成団体数は町会・自治会など432団体。団体数は年々増加しているという。

 同部はこのほか、今年6月1日から11月30日まで行っている小型家電リサイクル実証実験について報告。10月現在で携帯電話やアダプターなど約4800キロが回収され、同部は「小型家電の再資源化処理の可能性について検討していきたい」とした。

提供 - 函館新聞社

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