温かな音色響く 函館空港でXマスイベント
update 2013/12/23 10:13
函館空港ビルデング主催のクリスマスイベントが、22日から同空港国内線旅客ターミナル(高松町)で始まった。市内のリコーダーグループが多彩なクリスマスソングを演奏し、市民や搭乗客を楽しませている。23日まで。
イベントは昨年から開催。コンサートには「函館リコーダーコンソート・フィオリ・ムジカーリ」の6人が出演。「もろびとこぞりて」などの讃美歌を交えたメドレーや「アメージング・グレイス」といったなじみ深い曲を披露し、ターミナルを温かな雰囲気に包みこんだ。最後の「ジングルベル」では子どもたちが曲に合わせて鈴を鳴らし、来場客と一体になったステージを繰り広げていた。
正午からは、航空機を操縦している気分が味わえる、フライトシミュレーターの体験コーナーや子ども向けのミニ縁日も行った。同ビルは「今後も季節に合わせて、継続的にイベントを開いていきたい」としている。
提供 - 函館新聞社
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