Xマスファンタジー開幕、夜空彩る光と音色
update 2013/12/2 10:08
金森赤レンガ倉庫群前では、今年で16回目を迎える「2013はこだてクリスマスファンタジー」(実行委主催)が始まった。午後5時半からオープニングセレモニーがあり、「JALベルスター」がハンドベルで「ジングルベル」などのクリスマスソング3曲を奏で、会場を魅了した。
点灯式には高橋はるみ知事や工藤寿樹市長ら11人が駆け付け、来場者全員によるカウントダウンの後、「メリークリスマス!」の掛け声とともにメーンツリーの電飾に光がともった。花火も打ち上がり、ベイエリアが幻想的な光に包まれ、大歓声が上がった。
家族で訪れた札幌の会社員、東野雄一さん(42)は「ツリーが大きくてきれいで本当に良かった」、娘の唯ちゃん(5)も「キラキラしていてきれい」と笑顔を見せていた。
19日に岩崎良美さん、24日には大澤誉志幸さんをゲストに迎えるスペシャルライブも。ツリーは25日までの期間中、午後4時半〜同5時45分、同6時〜午前0時(金・土曜、22〜25日は午前2時まで)に点灯。毎日午後6時から点灯式を行い、花火も打ち上がる。
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