渡島合同庁舎で松前物産フェア
update 2013/11/7 10:04
松前町の特産品を即売する「松前物産フェアin渡島合同庁舎」が6日、同庁舎(函館市美原)で開かれ、買い物客でにぎわった。
渡島総合振興局の赤レンガチャレンジ事業(渡島の食品魅力発信事業)の一環で、同町物産協会とともに毎年この時期に開催している即売会。水産加工業者や菓子店6社が出店した。
会場には特産の松前漬けや本マグロ柵、ホッケのすり身、天然ワカメなどの水産加工品やアワビ最中など菓子類が並び、同局の職員や来庁者が買い求めた。同町のゆるキャラ、大漁くんも登場し、PRに一役。
「あん入りべこ餅」や「お城最中」など販売した御菓子処北洋堂の木田一専務(62)は「町の特産品を少しでも知ってもらい、サクラの季節にはぜひ松前に来てほしい」と話していた。
提供 - 函館新聞社
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