ハッピー ハロウィーン 五稜郭商店街振興組合がイベント
update 2013/10/27 10:02
10月31日のハロウィーンを前に、五稜郭商店街振興組合(中里好之理事長)は26日、仮装して函館市本町・五稜郭地区を楽しんでもらうイベント「ハッピーハロウィンワンダーランド」を開いた。三角帽子やマントなどを身にまとった親子連れら約700人が商店街を練り歩き、楽しいひとときを過ごした。
商店街の活性化を目的に昨年初めて行われ、今回で2回目。受付場所のシダックス函館五稜郭クラブ前には、魔女やカボチャのお化けなどにふんした子どもたちで長蛇の列。参加者は、商店街内の5店舗に設けられたチェックポイントで「ハッピーハロウィン!」と元気良く合言葉を伝えてお菓子をもらっていた。
きょうだいで参加した市内昭和の白崎煌士君(6)と友埜ちゃん(4)は「歩いている人にたくさん声を掛けられて楽しかった」とにっこり。同組合の大坂昭夫理事は「昨年を超える参加者の多さに驚いている。商店街の恒例行事として定着させていきたい」と話していた。
提供 - 函館新聞社
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