秋の大沼楽しみ1500人快走
update 2013/10/21 10:13
【七飯】大沼公園の湖畔でランニングとウオーキングを楽しむイベント「2013北海道大沼グレートラン・ウオーク」が20日、同公園で開かれた。1514人がエントリー。秋の紅葉を楽しみながらすがすがしい汗を流した。
同大会は今年で28回目。七飯大沼国際観光コンベンション協会が主催し、3〜81歳の幅広い年齢層の参加者が日本全国から集まっている。
開会式では、大会長を務める中宮安一七飯町長があいさつ。競技はランニングとウオークの2種目で、それぞれ大沼湖畔一周コース(14・4`)とファミリーコース(6・3`)を巡った。参加者たちは沿道の家族や観光客からの声援を受けながら競技し、大沼の自然を満喫。町の特産品であるリンゴやスープも振る舞われていた。
ファミリーコースのウオークに家族7人で参加した函館市上野町の関根達由さん(36)は「家族で一緒に歩くいい機会。自然を楽しみながらのウオークは楽しい」と話していた。
提供 - 函館新聞社
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