戴帽式 決意新たに 函病高等看護学院
update 2013/10/5 10:04
市立函館病院高等看護学院(吉川修身学院長)の第63回生戴帽式が4日、同学院で開かれ、今春入学した76人が看護の道への自覚を新たにした。上級生や父母らが見守る中、緊張した面持ちで式に臨んだ。
一人ずつ名前が呼ばれ登壇。ろうそくの火が辺りを照らす厳粛な雰囲気の中、真新しいナースキャップをかぶった戴帽生は、全員でナイチンゲール誓詞を唱和した。 吉川学院長は「ナイチンゲールの偉業をたたえながら、看護師の道を歩んでいただきたい」と式辞。戴帽生代表の水野美里さんは「笑顔を絶やさず、患者さんに優しい心を持って接することのできる看護師を目指します」と決意を述べた。
提供 - 函館新聞社
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