環駒ケ岳 自転車で200人満喫
update 2013/9/17 10:10
【七飯、森、鹿部】自転車でロングライドを楽しむイベント「GREAT EARTH地球を遊びつくせ!函館大沼ライド2013」(実行委主催)が16日、環駒ケ岳エリアで行われた。約200人が参加し、地域交流を満喫した。
スポーツを楽しみながらコミュニケーションを図ることを目的とし、同地域では初開催。
函館大沼プリンスホテルで開かれたスタートセレモニーでは、ヒルクライマーの長沼隆行さんと中宮安一七飯町長があいさつ。濃霧の影響で100キロの城岱スカイラインコースを取りやめ、参加者は65キロの駒ケ岳1周コースを巡った。
コースの途中では「エイド」と呼ばれる休憩ポイントが用意され、しかべ間歇泉(かんけつせん)公園では足湯に浸かり、道の駅「つど〜る・プラザ・さわら」ではイカめしを味わった。また、山や海の豊かな自然景観も楽しんでいた。
函館市上野町の板谷照男さん(62)は「ヒルクライムをメーンにやっているが、地域を満喫しながらのライドもいい」と話していた。
提供 - 函館新聞社
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