「道の駅あっさぶ」特産品売り場 拡大完了
update 2013/9/14 10:16
【厚沢部】国道227号沿い「道の駅あっさぶ」(緑町72)の大幅改装が終盤を迎えた。特産品売り場の拡大は完了し、29日までに新たに飲食と休憩スペースが加わる。旬の新鮮な野菜も並び、「この連休中もオープンしているのでぜひ利用を」と来場を呼び掛けている。
改装は5月の大型連休明けから始まり、特産品などの売り場面積は旧店舗に比べて約3倍の121・5平方bに。正面玄関入って左側に売り場を展開、右側に休憩場所とその場で揚げたてのコロッケなどを味わえる飲食コーナーをつくる。 厚沢部町観光協会が運営し、改装費約7000万円は町が負担した。
13日には玄関外壁に看板と、ご当地キャラクターのおらいもファミリーのイラストを飾った。
リニューアルイベントは29日午前9時から。式典終了後の同9時半ごろ、先着100人にジャガイモ・メークインをプレゼント。江差追分のステージなども予定している。
渋田正己町長は「国道227号の関連整備と交通安全、地域振興を含めた道の駅の活用を図る。また北海道新幹線開業に合わせて、桧山の玄関口としてしっかり対応していきたい」と話している。
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