十和田市の法奥小児童が青森の魅力PR
update 2013/9/13 10:32
修学旅行で函館を訪れた青森県十和田市立法奥小学校(向井博校長、児童94人)の6年生25人が12日、JR函館駅近辺で地元のPR活動を行った。のぼり旗を掲げ、通行人に地産品や観光パンフレットを配り、地元の魅力を紹介した。
同校では函館・洞爺湖方面を修学旅行先とし、PR活動は今回で2回目。一行は2泊3日の旅程で函館を訪れ、この日は金森赤レンガ倉庫群や五稜郭近辺などを散策した。
配ったのは青森県産米のブランド「つがるロマン」(300c)30袋と奥入瀬源流水(500_g)96本、観光施設のパンフレット。児童は「自然がきれいなところです」など元気よく紹介した。
里村慎吾君(12)は「立ち止まって話を聞いてくれる人がいてうれしかった。青森県の魅力をたくさんの人に知ってもらいたい」と笑顔で話していた。
提供 - 函館新聞社
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