道が道南のワイン、チーズ巡るコースづくりに着手
update 2013/9/13 10:32
道が、道南のワイナリーとチーズ工房の資源を生かした旅行モデルコースづくりに乗り出した。北海道新幹線開業を見据え、食を皮切りに地域産業を活性化させる狙い。9〜11日には2泊3日の日程で、渡島、桧山管内を巡るモニターツアーを行った。
道内は醸造用ブドウ、ナチュラルチーズとも日本一の生産量を誇るが、製品の知名度はいまひとつ。優位性を生かして集客につなげるため、道は昨年度、道内外の百貨店での道産ワインとチーズのPRや、道内3コースでモニターツアーも実施した。
こうした成果を踏まえ、旅行者に役立つ情報をまとめた「北海道のワイン&チーズツーリズムガイド2013」を今年5月に作成。
本年度は、ガイドに掲載されていない道南での宿泊プランづくりに取り組む。モニターツアーには、ジャーナリストや北海道「食のサポーター」、料理評論家ら5人が七飯の山田農場チーズ工房、はこだてわいん、函館のワイナリー「農楽蔵」など計12カ所を訪問。函館のレストラン・バスクなどで地元食材を使った料理も堪能した。
同行した渡島総合振興局の吉田光幸観光振興係長は「参加者は道南産ワイン、チーズの質の高さや製法へのこだわりに感心していた」と話す。
道は専門家の反応を土台として道南での宿泊プランを作り、年度内に出すガイドの改訂版に掲載予定。道は「バージョンアップして魅力を伝えたい」(食関連産業室)としている。
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