世代超え水鉄砲白熱…中島廉売でイベント
update 2013/8/25 10:04
水鉄砲を使ったイベント「水鉄砲サバイバルin中島れんばい」(開催実行委主催)が24日、中島れんばい大通りで開かれた。大人も子どもも一緒になって白熱した試合を繰り広げ、会場は大盛り上がりとなった。
中島廉売の活性化につなげようと毎年開かれているイベント。トーナメント形式の大会には友人同士の男女混合チームや大学生有志、企業チームなど17チーム約90人がエントリー。縦30b横6・6bのフィールド内で、相手選手の頭に付けられた金魚すくいの「ポイ」を目がけ、水鉄砲で撃ち合った。
大会が進むにつれ、試合はヒートアップ。全力疾走を繰り返しながら相手の攻撃をかわし、隙をついて反撃するなど、選手たちの好プレーに観客から大きな歓声が上がった。機敏な動きで勝利に貢献した石田駿喜君(12)は「チームみんながひとつになったのが勝利の要因」と話し、友人の高橋鈴亜さん(12)は「試合に勝った時はすごくうれしかった。水鉄砲は久しぶりだったけれど、楽しかった」と満足げだった。
提供 - 函館新聞社
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