飲み比べ楽しんで 来月8日「西部地区バル街」
update 2013/8/23 09:59
スペインの伝統的な食文化「バル」に見立て、函館市西部地区で酒やおつまみ(ピンチョ)を楽しむ「第20回函館西部地区バル街」(実行委主催)が、9月8日に開かれる。深谷宏治委員長(レストラン・バスクオーナーシェフ)は「バル街を通じて、西部地区のすばらしさを感じてほしい」と来場を呼び掛ける。
2004年から始まり、今年で10年目。年に2回ずつ開いており、20回目の節目を迎える。
今回は青函の交流を深めようと、弘前市や青森市から各1店、9日から開かれる第4回世界料理学会に参加する東京南麻布、銀座の名店2店など、計72店が出店し、肉や魚など多彩なピンチョを提供する。協賛イベントも豊富で、着物でバル街を楽しむ「きものdeバル」や僧侶による雅楽演奏などを予定している。
8日午後2時〜9日午前0時。前売りチケットは5枚つづり3500円(当日500円増し)で、松柏堂プレイガイドなど市内各所や出店店舗で取り扱う。問い合わせはバスク(0138・56・1570)へ。
提供 - 函館新聞社
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