夏休みの宿題ばっちり 小中学校で始業式
update 2013/8/20 10:04
函館市内の多くの小中学校は19日、2学期の始業式を開いた。日焼けした児童生徒は夏休みの宿題や自由研究の作品を抱えて元気に登校し、休み中の出来事を友達と笑顔で話し合った。
函館北昭和小学校(古川邦彦校長、児童313人)は午前8時50分から体育館で始業式を行い、古川校長は「元気に登校してくれてうれしい。10月には学習発表会があり、自分の役をしっかりとこなしてお客さんが感動するものを頑張って作ってほしい」と呼び掛けた。
式後は、各教室へ移動。学級活動で夏休みの宿題を先生に提出したり、休み中に取り組んだ自由研究や作品を級友の前で紹介。
1年生の渡辺倫太朗君(7)は牛乳パックで船を作り「旅行に行ったり、バーベキューしたりして楽しかった」とにっこり。村林由乃さん(6)はチョウや花の模様をつけた宝箱を先生に提出し、「キャンプをしたり、湖に行ったのがとても楽しかった」と話していた。
提供 - 函館新聞社
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