巨大コロッケに歓声
update 2013/7/28 10:19
【厚沢部】恒例の「あっさぶふるさと夏祭り」(実行委主催)が27日、役場前で行われ、巨大コロッケ作りなどで盛り上がった。
厚沢部発祥のメークインを使った巨大コロッケ作りは10回目。直径2・1b、厚さ10a、重さ460`をクレーンでつり上げ、特製鍋に390gの油を注ぎ、11個のコンロで熱した。
調理は今年も町内の自営業、福島伸之さん(46)と倉谷守男さん(43)が担当。油の温度を上げるのに苦労したが、こんがりと衣が揚がると歓声が上がった。来場者には別に用意したコロッケ300個が振る舞われ、好評だった。
水風船入れ大会やご当地キャラクターの交流もあり、会場は終始熱気に満ちた。改行 厚沢部小5年の石山百葉さん(11)は「大きな鍋でつくるコロッケは迫力があった。まんべくんにも会えて良かった」と笑顔だった。
提供 - 函館新聞社
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