イカ釣って食べて笑顔 コープさっぽろがイベント
update 2013/7/7 10:33
コープさっぽろ函館地区委員会が主催するイカ釣り体験イベントが6日、入舟町の函館漁港で開かれた。46人の家族連れが参加し、船のいけすで泳ぐイカを楽しそうに釣り上げた。
渡島管内漁業士会などの協力を受け、2011年から開催。地元漁師が早朝に水揚げした生きのいいスルメイカ約500匹を用意した。
子どもたちは釣り竿をいけすに入れ、イカが掛かると「わあ、釣れた!」と歓声。イカの吐き出す水に悪戦苦闘しながらも夢中になって釣り上げた。釣ったイカはその場でさばき方を教えてもらいながら刺し身にし、コリコリした新鮮な食感を堪能していた。
柏野小6年の横田はなさんは「イカ釣りは竿を入れたらすぐに掛かったから簡単だった。味も鮮度がよくておいしかった」と喜んでいた。
提供 - 函館新聞社
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