新幹線新駅にツツジ植樹「憩いの場に」

update 2013/6/28 10:05


 【北斗】函館トヨペット(函館市石川町、河村隆平社長)の地域緑化活動「ふれあいグリーンキャンペーン」が27日、建設中の北海道新幹線新函館(仮称)駅前で行われた。同社はエゾムラサキツツジの苗木80本を北斗市に寄贈し、観光バス駐車場の一角に苗木を植えた。

 同キャンペーンは同社が1976年から続ける地域貢献活動で、公共施設などに樹木の苗木を贈呈し、緑化や環境保全を推進。国土緑化推進機構(本部・東京)の協賛を受けながら活動している。

 苗木の寄贈式には同社や市の幹部約20人が出席。河村社長が「今後苗木が育ち、市民、観光客の心の憩いになれば幸いです」とあいさつ。2013ミス・インターナショナル日本代表で、緑の大使に任命された高橋有紀子さんが同機構のメッセージを代読し、高谷寿峰市長が謝辞を述べた。

 記念植樹に移り、高谷市長や高橋さんらがスコップを持ち苗木を植えた。

提供 - 函館新聞社


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