プロから料理のこつ学ぶ…湯川小で母親対象に教室
update 2013/6/26 10:06
函館湯川小PTA(牧野康宏会長)の支援団体「親父(おやじ)の会」などは25日、同校家庭科室で料理教室を開いた。プロの料理人が母親22人に、家庭でおいしくできる料理のこつを伝授した。
今年で3年目、通算4回目。湯の川プリンスホテル渚亭シェフの新保太司さん(44)=PTA副会長=と中華料理担当の八太孝さん(38)=PTA監査=が講師を務め、メニューはパエリア、クラムチャウダー、サラダカプレーゼ。手本を見た参加者は「すてきだ」「おいしそう」と感嘆の声を上げた。新保さんは「料理は盛り付けをちょっと変えるだけで別物になる」などとアドバイスした。
参加者も3品の調理に挑戦、1年生の子を持つ山田博子さんは「包丁の使い方や、うま味を出すために塩コショウをするなど細かいポイントを教えてもらったので、家でも作ってみたい」と話していた。
提供 - 函館新聞社
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