日本文化体験 楽しみ 道国際交流センター夏期セミナー開講
update 2013/6/16 10:14
北海道国際交流センター(山崎文雄代表理事)主催の日本語・日本文化講座夏期セミナーの開講式が15日、函館国際ホテルで開かれた。ハーバード大学など33大学の学生54人が、これから始まる北海道での生活に期待を膨らませた。
同セミナーは1986年から始まり、今年で28回目。留学生は8月10日まで、函館や七飯、北斗でホームステイをし、日本語文化を学ぶ。
開講式で山崎代表理事は「文化の違いを体験しながら、たくさんの人と友達になってください」とあいさつ。学生を代表してブリンマウル大学(アメリカ)のエリザベス・ロックさんが「イカを食べてみた。毎日、いろいろなことを教えていただけるのを楽しみにしてます」と話した。
その後は対面式が行われ、学生はホストファミリーと握手や抱き合いながら「よろしくお願いします」と互いにあいさつを交わした。
提供 - 函館新聞社
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