ラ・サール高金星 北海破る…春季道高校野球大会
update 2013/5/28 10:08
【札幌】夏の大会への試金石となる第52回春季道高校野球大会(道高野連など主催)が27日、札幌円山球場で開幕し、1回戦3試合を行った。第2試合で26年ぶり2度目の函館支部代表をつかんだラ・サールが、春夏合わせて47度の甲子園出場を誇る北海と対戦。3点を追う7回に打者11人で5点を挙げて逆転。8回にも1点を加えて7―5で強豪を撃破し、全道初勝利を挙げた。
道内10支部から16校が出場し、開会式で各校の選手たちは手足をそろえて入場行進。ラ・サール、函大柏稜(初出場)の函館支部代表2校の選手たちは胸を張って元気良く登場した。
同支部の試合は函大柏稜が第3日第1試合の1回戦で帯広北(9年ぶり11度目)と対戦。ラ・サールは同日第3試合で駒大苫小牧(4年ぶり10度目)と準決勝を懸けて戦う。
提供 - 函館新聞社
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