湯川朝市にぎわう
update 2013/5/5 10:27
JA新はこだて函館支店女性部(鮫川初江子(はつえこ)部長、部員31人)は4日、同支店倉庫前(湯川町3)で、今季の「湯川朝市」を始めた。安心で安全、新鮮な地元産品がそろい、初回から多くの買い物客でにぎわった。
会場は、販売開始と同時に目当ての品を買い求める客でごった返した。部員が丹精して育てた白カブや小松菜、ホウレンソウ、チンゲンサイといった野菜(100〜300円)のほか、漬物、花、超大粒大豆「タマフクラ」を使った豆腐(1個230円)も販売。部員たちはお客に食べ方を説明するなどして交流を深めた。
鮫川さん(66)は「寒さの影響で野菜の生育は遅れ気味。楽しみにしている人が多いので、今年も頑張ります」と話していた。
今後、夏に向けてトマトやキュウリなども出てきて、品ぞろえが充実するという。
10月26日までの毎週土曜午前7時45分〜同9時。タマフクラ豆腐の販売は毎月第1土曜。雨天時も開催。問い合わせは同JA七飯支店営農課(рO138・65・3078)へ。
提供 - 函館新聞社
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