桜エビ天ぷら 自慢のつゆで
update 2013/4/30 10:07
函館市内のそば店で作る「函館そばや友の会」(池田常男会長)の8店が5月1日から、駿河湾(静岡県)の特産、桜エビを揚げた「さくらえびの天ぷらせいろ」(1食700〜800円)を季節限定の共通メニューとして提供する。5月末まで。
水揚げ後に急速冷凍し、直送された桜エビをかき揚げにし、冷たいそばに添えて提供する。桜エビの豊かな風味と香ばしさとともにサクサクとした衣の食感を楽しめ、各店自慢の自家製つゆをつけながら味わう。
一昨年からこの時期の同会共通メニューとしており、「桜エビをふんだんに使った衣は食べ応え十分。ぜひこの時期の旬の味を楽しんで」と池田会長。
8店は次の通り。
東京庵本通店(本通1)、神山ふでむら(神山2)、いがら志(柏木町24)、東京庵本店(末広町4)、丸京(豊川町14)、かしわ屋(若松町26)、長寿庵(中島町21)、丸常長寿庵(亀田港町63)
提供 - 函館新聞社
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