いよいよGW ペットホテル利用者も続々
update 2013/4/27 10:36
ワンちゃんは地元でお留守番―。ゴールデンウイーク(GW)を控え、函館市内のペットショップ・ホテルでは、旅行や帰省のためペットを預ける市民の予約が舞い込んでいる。
専用のケージを60室備えるラブリードッグ(美原1、森内潔代表)は25日現在、GW前半(27〜29日)と後半(5月3〜6日)でそれぞれ30匹、40匹分の予約を受け付けた。多くがリピーターだ。近年駆け込みの客も増え続け、需要は閑散期の5〜6倍ほどに跳ね上がるという。
預かる犬はプードルやチワワなど小型犬から、ゴールデンレトリバーといった大型犬までさまざま。犬同士がけんかしないようステンレス製のケージに収容するほか、毎日数回の散歩に連れて行く。森内代表は「この時期は店が多忙になる。来函した観光客には、当店でペットを一時預けて遠出する人もいるぐらいですから」と語る。
30匹ほど収容できるというペットハウス・ジャスパー富岡店(富岡町1、安田祐子代表)も28、29日は若干空きがある程度で、GW中はほとんど予約で埋まったという。安田代表は「駆け込み客が増えているから、間もなく埋まるかもしれない」と話している。
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