来月19日に西部地区バル街

update 2013/3/19 09:38


 函館市内の西部地区をスペインの伝統的な立ち飲み居酒屋「バル」に見立て、はしご酒を楽しむ「函館西部地区バル街」(実行委主催)が4月19日に開かれる。19回目の今回は、西部地区の飲食店を中心に青森県などから68店が出店する。

 西部地区の街並みを歩きながら、参加店が用意したピンチョス(つまみ)と酒を楽しんでもらうイベント。2004年から春と秋の年2回開催され、同様のイベントが全国に拡大するなど人気を集めている。

 また、着物で来場した人にドリンクを振る舞う「きものdeバル」、地元ミュージシャンによるジャズやウクレレの音楽ライブなど協賛イベントも多数予定されている。

 深谷宏治実行委員長は「西部地区の夜の雰囲気や建物を観光客だけではなく函館の人にも味わってもらえるきっかけになれば」と話している。

 共通チケット制で、チケット1枚で飲み物1杯とピンチョス1品が楽しめる仕組み。前売り券は5枚つづり3500円で松柏堂プレイガイド各店や参加店などで販売している。

 当日券は4000円、当日に市地域交流まちづくりセンター(末広町4)内に開設する案内所「バル街i」で販売する。

 問い合わせはレストラン・バスク(TEL0138・56・1570)まで。

提供 - 函館新聞社


前のページにもどる  ニュースをもっと読む


ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。

ページ先頭へ

e-HAKODATE .com
e-HAKODATEは、函館市道南の地域情報や函館地図、旅行観光情報、検索エンジンなど、函館道南のための地域ポータルサイトです