函館でV・プレミアリーグ
update 2013/3/17 10:21
函館市制施行90周年記念事業「2012/13バレーボールV・プレミアリーグ女子函館大会」(日本バレーボールリーグ機構主催)の1日目が16日、函館市民体育館で開かれた。スタンドは約1800人のファンで満員となり、幾度も続くラリーや豪快なアタックに歓声が上がった。
函館で女子Vリーグの試合は8季ぶり。荒木絵里香選手(東レ)など日本代表「火の鳥NIPPON」のメンバーも多く来函するとあり、道外から駆け付けた人も。岡山県美作市の主婦江川彩香さん(24)は「女子のバレーが大好きで、北海道でVリーグを見る夢がかなった。有名な観光地も見ることができ、本当に楽しい旅です」と話していた。
最終日は17日、同体育館で午後1時から、東レ対トヨタ車体、続いて、JT対NECが行われる。当日券はA席(1階)4000円、B席(2階)2500円が販売される。問い合わせは同体育館(TEL0138・57・3141)へ。
提供 - 函館新聞社
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