顔作って、これぞ豚まん 石崎小学校で体験教室
update 2013/3/8 10:02
函館石崎小学校(笠井雅秋校長、児童18人)は7日、豚まんを作る料理体験教室を行った。4〜6年生9人が参加。2時間かけ、豚の顔に成形したかわいらしい一品を完成させた。
3年前からテーマを変えて毎年この時期実施。講師として来校した小林フミさんが、レシピを紹介した。
子どもたちは薄力粉、強力粉などをこねて手のひらほどの大きさの生地を作った後、シイタケ、ひき肉、ホタテなどの具を包んだ。別の生地には食紅も混ぜて豚の鼻や耳、頬も用意。蒸した後、出来たてを参加者全員で頬張っていた。
6年生の藤本竣太君(12)は「思っていたよりも豚の表情をきれいに作ることができた。店で売っている肉まんより味が濃くておいしい」と話していた。
提供 - 函館新聞社
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。