市民スケート場 最後の週末にぎわう
update 2013/2/17 11:34
17日で今季の営業を終える函館市民スケート場(金堀町10、函館競輪場内)は16日、最後の週末となり、子供のグループや家族連れでにぎわった。
函館海洋気象台によると、函館のこの日の最高気温は氷点下1・5度。真冬日となったが、日中は晴れ間が広がり、来場者は日差しを受けながら親と手をつないだり、ターンを繰り返すなどして、残り少ない滑りを楽しんでいた。
同スケート場は今季、昨年12月15日にオープン。2月15日までの入場者数は3万180人で、昨季と比べると開設期間が短いことで、人数はやや少ないという。函館あさひ小6年の佐々木大成君は「今季は10回ぐらい来た。スケートは滑る時のスピード感が大好き。中学生になっても来たい」と話していた。
17日は「感謝デー」とし、午前10時の開場から先着400人(幼児から一般まで)にジュースがプレゼントされる。問い合わせは同スケート場TEL0138・54・5233へ。
提供 - 函館新聞社
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。