札目掛け雪上疾走

update 2013/1/28 10:41


 雪上かるた大会(函館市住宅都市施設公社主催)が27日、上湯川町の市民の森で開かれた。幼児から小学生まで約15人の子どもが参加し、雪の上を夢中で駆け回った。

 かるた大会は初の企画。「楽しかった遠足」「夢は大きく」などと書かれた同公社の職員が作った巨大なかるたを雪上にばらまき、子どもたちは札が読み上げられると一目散に札を目がけて競争。雪に飛び込み「取った!」とはしゃぐなど、元気いっぱいに雪上を走り回っていた。

 最も多く札を取っていた岩田晋作君(旭岡小2年)は「雪の上でかるたをしたのは初めてだったけど、すごくおもしろかった。走り過ぎて少し暑かった」と笑顔を浮かべていた。

提供 - 函館新聞社


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