音楽や舞踊で新年祝う
update 2013/1/21 10:26
新年恒例イベント「第15回新春打ち鳴らし」(四稜郭まつり実行委主催)が20日、函館市陣川町の四稜郭ファーム内農業倉庫で開かれた。バンド演奏や太鼓、獅子舞など多彩なステージを繰り広げ、新年の幕開けを盛大に祝った。
道南を拠点に活躍する8団体が出演。100人以上が来場した。「ひのき屋」のバンド演奏でスタート。「寒いので手拍子したり、踊りだしたりしてくれたらうれしい」と呼び掛け、軽快なリズムに合わせて手拍子が起こり、会場は熱気に満ちた。
初めて出演した小中学生16人による「北斗浜分太鼓」の指導者、山崎隆一さん(45)=西桔梗町=は「毎年イベントを楽しみにしている。毎週金曜に練習してきたので頑張ってほしい」と見守った。
ステージ後、道南産米「ななつぼし」10`が当たる福引や、ティッシュやお菓子などを詰め合わせたミニ福袋をまく「まきまき大会」もあり、来場者を楽しませた。
提供 - 函館新聞社
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