おいしくできたかな?…子どもらうどん打ち体験
update 2013/1/20 10:28
亀田港母親クラブ(梅田史恵会長)主催のうどん打ち体験教室が19日、亀田港児童館で開かれた。同館を利用する子どもたちら約50人が参加。手打ちうどんづくりに取り組む谷口敏彦さんの手ほどきで、おいしいうどんを作った。
3世代交流の事業として初めて企画。梅田会長は「力を合わせておいしいうどんを作るよう頑張りましょう」と呼び掛けた。谷口さんは「今日はうどんの国からやってきました。みんなと一緒に楽しみたい」とあいさつした。
子どもたちは、前日にあらかじめ仕込んだうどんの玉を袋に入れて、足で踏んでこしを出す作業や、のし棒を使って薄くのばしていく作業を行った。持ち帰り用に小麦粉からこねる工程も習い、楽しい時間を過ごしていた。
参加した函館港小学校5年生の佐藤綾菜さん(11)は「うどんをこねる作業は力がどこに入っているのか分からず、硬すぎて大変だった。おいしくできていたらいいな」と話していた。
提供 - 函館新聞社
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