函館バスが安全祈願祭
update 2013/1/18 09:37
函館バス(函館市高盛町、森健二社長)は17日、函館八幡宮(谷地頭町)で安全祈願祭を開いた。同社の社員らが参加し、今年1年の無事故と地域の安全を祈り、気持ちを新たにした。
この日は同社の社員をはじめ、グループ会社の函館バス商会、エイチ・ビー観光の社員合わせて25人が参列した。祝詞に続き、森社長らが玉串をささげ、今年1年間、事故なく過ごすことを祈願した。
また、バスの前で運転手による安全の誓いも行われ、運転士を代表して八戸悟さんが「私たち運転手一同は安全運転を心掛け、法令を順守し、業務を遂行します。交通安全を全従業員の1年の目標とし、最善の努力を尽くします」と力強く述べた。
森社長は「バス事業者にとって安全、安心は最優先事項。社員一丸で安全運転に努めていかなければならない。気持ちが引き締まった」と語った。
提供 - 函館新聞社
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。