函館空港で道南物産展
update 2012/12/30 11:00
道南各地の自慢の一品を紹介する「道南物産展」が函館空港(函館市高松町)の国内線旅客ターミナル2階の催事場で開かれている。水産加工品や手づくりジャム、菓子など多彩な品が並び、空港利用者らが買い求めている。1月7日まで。
函館空港ビルデングの主催。市内、近郊の10社が出店し、約200種類の商品を用意した。上ノ国町の「食彩工房」は初出店。ホッケの切り込みやスルメ塩辛、アワビの西京漬けなど本州でも人気の水産加工品を紹介した。
函館市の「工房R&C」は、七飯町のリンゴを使ったジャムを提供。完熟したリンゴを少量ずつ煮詰めて作るこだわりの製品とあって人気を集めていた。また、函館酪農公社は、バジルやギョウジャニンニクを入れたオリジナルチーズを販売している。
1月5、6の両日は、イカール星人のなどのキャラクターが登場。ジャンケン大会もある。ビルデング社では「出発や帰省の出迎えなどで空港を利用する際は立ち寄ってほしい」と話していた。
提供 - 函館新聞社
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