Xマスムード満喫 観光客ら西部地区を散策
update 2012/12/3 09:58
12月最初の日曜日となった2日、「2012はこだてクリスマスファンタジー」(実行委主催、25日まで)の主会場・函館市西部地区の赤レンガ倉庫群には、午前中から多くの観光客が足を運び、クリスマスの華やかな装飾を眺めながら散策を楽しんでいた。
同イベントは、ツリーがライトアップされる夕方以降に注目が集まるが、倉庫群には壁をよじ登るサンタクロースの人形などのディスプレーが設置され、クリスマスの雰囲気を盛り上げている。
この日は前日に続いて厳しい冷え込みの中、早朝から海上に浮かぶ巨大ツリーをバックに記念撮影をする人たちの姿が多くみられた。東京から夫婦で観光に訪れた岩田隆史さん(67)は「昨夜は光輝くツリーを楽しんだが、今日は函館港の雄大な景色も見ることができて、得をした気分。機会があったらまた冬の函館を訪れたい」と話していた。
提供 - 函館新聞社
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