4陣営 政策熱く訴え

update 2012/12/2 10:49


 4日の衆院選公示(16日投開票)前の最後の週末を迎えた1日、道8区(渡島・桧山管内)に出馬する4陣営は精力的に街頭宣伝を行ったり、集会を開くなどさまざまな方法で支持拡大に駆け回った。1983年以来29年ぶりとなる師走の一大決戦に向け、各候補予定者とも寒さをこらえながら力強く声を張り上げ、政策を熱く訴えた。(衆院選取材班)

 ●逢坂氏 民主党前職の逢坂誠二氏(53)は午前に野田佳彦首相と街頭演説し「この3年間、人の命、地域を大切にする政治を進めた」と医療や教育、経済分野での実績を強調し支持を訴えた。

 斉藤博選対本部長は多くの聴衆に手応えを感じたとし、「8区の議席は死守する。首相の応援をばねにして反転攻勢を掛ける」と述べた。2日は市内ホテルで総決起集会を開催し、本番に向けて足場を固める。

 ●前田氏 自民党新人の前田一男氏(46)は函館市内の企業、団体を回り、午後から七飯、森町方面に。そのまま八雲町で総決起集会を開いた。29日から30日にかけては奥尻町で支持を訴えたほか、30日夜には木古内町で後援会の会合に出席した。2日午後からは知内町で渡島西部4町地域の決起集会を開く予定だ。陣営幹部は「地方から決戦場の函館市内に向けて、支援の輪を広げていく」と意気込む。

 ●高橋氏 共産党新人の高橋佳大氏(53)は大門地区や富岡町など、函館市内で街頭演説や懇談会を行い、「即時原発ゼロ」を柱に反TPP(環太平洋連携協定)、反消費増税を訴えた。選対幹部は有権者の反応に感触を得ており、「順調に進んでいる。ここからが本番だ」と意気込み、さらなる浸透を図る構えだ。公示日の4日は、道比例区から出馬する畠山和也氏とともに第一声を行うことも決まった。

 ●北出氏 日本未来の党新人の北出美翔氏(26)は函館市内のほか七飯町や南茅部地区で街頭演説を展開。大間原発建設をはじめ、TPP交渉参加や消費税増税への反対姿勢を訴えながら、リーフレットを配って支援を呼びかけた。北出氏を推薦する新党大地函館支部は「唯一の女性候補者だけに、反応はいい」と手応え。選対のボランティアも増えており「少しずつ態勢が整ってきた」と話す。

提供 - 函館新聞社


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