初春の夢 ぎっしり…棒二で福袋詰め込み作業 わ
update 2012/12/19 11:24
棒二森屋(函館市若松町、岩岡正剛店長)は18日、同店内で、来年1月2日の初売りに引き渡す福袋に商品を詰め込む作業を始めた。3万1500円を20個、1万500円を80個用意し、どちらも3倍相当の商品が入り、新春の縁起物として人気がある。
中身は、今冬家庭や事業所で実施中の節電を意識しウオームビズ関連商品が中心。百貨店ならではの有名ブランド製の膝かけやあったかシーツなどがそろう。お楽しみ抽選券が付き、引き渡し時に商品券や爬虫(はちゅう)類ハンドバッグなども当たる。
この日は、女性従業員6人が法被を着て商品を丁寧に袋詰め。高橋健二部門長は「例年この時期から注文が殺到するので、予約は早めに」と話している。予約は代金を添え1日から受け付けており、どちらも半分が既に予約済み。引き渡しは午前9時〜午後3時。予約、問い合わせは同店рO138・26・1211へ。
提供 - 函館新聞社
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