赤い羽根募金運動始まる
update 2012/10/2 10:49
赤い羽根共同募金運動が1日、全国一斉に始まり、函館市内でも各地で街頭募金活動が行われた。 活動前には高松町の函館空港で赤い羽根の第1便伝達式が行われ、全日空の客室乗務員、高橋志歩さんが、厚生労働大臣と中央共同募金会会長のメッセージ、赤い羽根を市保健福祉部の下中修子次長や同市共同募金委員会(佐藤祐幸会長)の奥野秀雄、木村一雄両副会長に手渡した。
式後、役員らはボランティアスタッフとともに本町のデパート前で募金活動をし、約30人が募金箱を持って街頭に立った。道行く市民や買い物客らは募金箱に小銭を入れると、スタッフに赤い羽根を胸に付けてもらっていた。
募金期間は12月31日まで。市委員会の今回の目標金額は約2744万円とし、集まった募金は高齢者や障害者の支援や地域福祉活動に充てられる。
提供 - 函館新聞社
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